JR東日本ののってたのしい列車「フルーティアふくしま」に乗車しました。
この日は、定期的?に走っているものではなく、特別に運行された列車。「フルーティアふくしまで行く会津本郷焼で楽しむ沿線スイーツの旅」というツアーです。この列車、会津若松から郡山へ向かいます。
まずは、会津若松駅。何度か来たことがあるはずなのに、全然記憶に残っていないのはなぜなのか、この駅。。。。
そして、入線してきました。フルーティアふくしま。
本日デビューしたらしいゆるキャラ?というか着ぐるみの「ぽぽべい」というらしいです。
初日なので、動きがどことなくぎこちないのがいい。しかも、社員の人に「きちんと営業しろ!」って言われていて、なんか手作り感が良かったです。
こちらも着ぐるみ。名前は分からなかった・・・。
2号車車内はこんな感じ。ソファー席が続きます。
こちらは1号車のカウンター席。本日はスタッフの方の待機所でした。
着席するとこんな感じ。
真ん中の箱には本郷焼のコーヒーカップが入っていました。ちなみに本郷焼とは、東北で一番古い焼き物らしいです。初めて知りました。
車内アナウンスというか司会進行をしていたイケメン男性は、運転手らしく、昨日はこの列車を運転していました!と言っていました。喋りが慣れていない感じが、なんか微笑ましかったです。また、乗客の人も優しく、拍手していました。
パンフレットなり。
出てくる予定のスイーツは3種類。
まずは右側が生どら焼き。左側があげまんじゅう。
生どら焼きは、金時豆と生クリームが入っており、おいしかったです。
あげまんじゅうは、あげた後冷やしてカリッとするらしく、ほのかに冷たい感じがしました。
舌がクリームに触れているか、金時に触れているかで味が違う・・・。
会津磐梯山が見えてきました。
猪苗代駅でタルトとお土産の揚げ菓子。
一番下がタルト。その上にシャインマスカットが乗っかり、最上部にはメレンゲが乗っています。一気に上から下まで食べることができないのですが、それぞれに別のおいしさがありました。
この後、係の人に誘導されて改札口まで出ました。