すごく久しぶりに東武の夜行列車「スノーパル2355」に乗ってみました。今回行くゲレンデは会津高原だいくらスキー場。福島県南会津町にあるゲレンデです。
ということで、東武浅草駅。
大階段のところの表示もスノーパル2355
数年前からリバティーに車両が変更になっています。昔は、急行りょうもう号で使っていた車両を改造した300系とか350系でリクライニングができないものでしたが、リバティーはリクライニングができるので、良かったと思います。
3両でも渡し板が設置される浅草駅。
スキー・スノーボードのお客様が大層ですが、中には明らかに鉄道ファンらしい方も。
ホームにこんな表示が。今乗っておきたい6050系って・・・。東武はもう廃止するつもりだろうか。好きな車両なんですが。
で、出発!
途中北千住、新越谷、春日部と停車して、結構お客さんが途中から乗ってきました。
気づいたら新藤原駅。この駅で2時間ほど停車です。
そして、この列車の終点の会津高原尾瀬口駅。
昨日まで結構降っていたので雪が結構積もっています。
会津バスに乗って、だいくらスキー場へ。
このゲレンデ、初めて来ました。コンパクトなゲレンデで、斜面の緩急が結構極端な感じです。朝一番は、昨晩降ったおかげで「モフモフ」で、滑りがいがありました。
ローカルの人も結構来ていた感じです。
時間が前後しますが、到着後すぐにいただいた朝食。ご飯とパンが両方出てくるって・・・と思いましたが、両方食べました。
ゲレンデがコンパクトなので、全コースを滑ってしまい、午後からはフェイキーの練習をしていました。久々に逆エッジで頭をぶつけました。痛い・・・・。
お昼はソースカツ丼。
併設されているホテルの大浴場でお風呂に入って、また会津バスに乗って会津高原尾瀬口駅に戻ってきました。
D E10形の機関車が試運転で会津高原尾瀬駅に来ていました。
14系でしたっけ。客車です。
こちらが会津鉄道の列車
またリバティーに乗って帰りました。